2024年2月7日　勘違い親の迷走

2024年2月7日

今年に入ってから、何人かの指導者さんから、勘違い親についてお話を聞く機会がありました。

子どものバスケットに親が出てきたらロクな事がない。

子どもを預けた以上、バスケットの指導も含めた活動にごちゃごちゃ言ってくるべきではない。

私達、指導者の間では当たり前の常識をわかっていない親がたくさんいます。

ほとんどの親は自分の子どもしか興味がない。そのため自分の子どもにいろいろ指示を外野からする。

これってベンチへの妨害活動です。

こんな事皆んなやり出したらどうなりますか？

チームプレイなんかあったもんじゃない。めちゃくちゃになります。それを束ねるのがベンチです。

それが守れない人は自分でチーム立ち上げて、自分の子ども中心のバスケットをやればいい。

選手の起用についても同様です。

力あると勘違いして、文句を言う親がいるらしいです。プレイタイムなどに。

これらの親を勘違い親と我々は呼んでいます。

ごく一部の親のために、指導者が悩まされたり、チームがバラバラになるケースもありますね。

ホンマに勘違い親はやめてほしいですね。

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