成長していく姿
県新人大会、レベルの高いバスケットボールを観て来ました。
ミニバス、中学生と近くで見てきた子が、歯を食いしばって成長している姿は、心を打たれます。
バスケットボールは、本当にキツいスポーツです。しんどくても走り切って、モチベーションを下げたら負けのタフなスポーツです。
極めれば極めるほど、厳しく、ツラく、とてもハードな時間を過ごさなければ、夢には届きません!
今日は、育英高校と神戸科技高校との試合を観戦しましたが彼らの姿を見ていて、素晴らしい成長をしていると感心しました。毎日、頑張っているんだと思います。
もちろん、龍野北高校の生徒たちも日々、成長しています!色々な困難もありましたが、ツラいことも乗り越えて、日々成長しています。
バスケットボールを大好きにさせて、バスケットボールの楽しさを伝えることが指導者の責任のひとつだと考えて指導しています。しかし、その道のりには、タフなことが多くあります。しんどかった〜と高校バスケを終える子どもたちが多くいると思います。
『楽しかった〜』と高校バスケを終えた時に、多くの成長と成果を残していることが、指導者としての目標です。
今年、自分が関わってきた社会人チームのZEROと言うチームに、新たに教え子が仲間入りしてくれました。
来年、創部30周年になるチームです。このチームに教え子が数人入ってくれています。本当に嬉しいことです。
社会人になってもバスケットボールを続けていく彼らの成長していく姿も楽しみです。
今、関わっている生徒たちも、これからバスケットボールを続けて欲しいです!
今は、タフな日々を過ごしていますが…結果を出して自分の生き方を確信して、一生バスケットボールを楽しんで欲しいですね。
私自身は…
彼らの成長していく姿がエネルギーになります。
春には満開に成長した彼らと県総体に乗り込みたいです!