チームのために
可能性しかない
…だから、ひとりひとりが声をかけあって、頑張っています。
今日は、Bチーム10名が遠征
Aチームが3チームと練習試合を行いました。
Bチームの遠征には、怪我から久しぶりに戻ってきた2年生が同行しました。彼は、チーム内でもトップクラスのシューターです。
可能性しかない選手ですが、怪我や不調な自分と戦いながらもがいていました。自分の可能性は、自分が一番信じて頑張ることで、もがきながら成長していきます。
Bチームの成長は、今のチームに良い刺激を与えてくれています。【努力することが面白い】と、もがいて欲しい選手が多くなりました。
今日のAチームには、Bチームから臨時的に昇格してきた2人の1年生がいました。ふたりともバスケットボールが大好きな子たちですが、今日の試合ではバスケットボールを楽しめないガチガチの試合でした。中学の時のライバルに負けてしまい顔を下にダウンしてしまっていました。
Aチームに行きたいと頑張っていたから2人というよりは、Bチームを勝たせるために頑張っていたので、チャレンジさせてみました。
しかし、彼らが原因となって、チーム内にミスが連発していました!
『可能性しかない』
この気持ちが大切です。
チームの為に戦う選手がひとりでも多く出せるかが…チームの強さにつながると考えています。
今日、悔しい思いをした選手たちは、もがいていました。
まず今日の試合で、下を向かずに、もがいて、もがいて失敗したことは…
【チームのために戦った】良い経験だったと思います。
しかし…
今日、注意した【顔を落として下を見る】では、次の機会にも同じ結果、いや、それ以下の結果になります。
だからこそ、1日1日を大切にして、チームの未来の光のために【もがいてもがいて】成長してもらいたいです。
チームのために戦い始めて、悔しい経験をして、もがきだした選手には、このチームフラッグが響き出します。
今日、敗れたことに、次、勝ち切る可能性があるから、【努力することが面白い】んです。
これを仲間たちとチャレンジしていくから、【バスケットボールは最高に面白い】んだと思います。
バスケットボールを通して、まだまだ成長してもらいたいです。
来週は、県トップレベルにチャレンジします。
チーム一丸でもがいていきます!