兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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新たな挑戦。

2023/08/16 07:32
  

 西播大会入替戦の翌日 8/13 新たな挑戦に行ってきました。

兵庫県にてミニ国体が行われました。鹿児島国体の近畿予選です。

会場には 他県からもこの夏お世話になった先生方の姿が多く見られました。

何しに行った方というと、TOの資格認定を受けに・・・。

 TOのB級ライセンスを受講しに行きました。しかしながらこれが大変でして…。

私はスコアラーを実践しましたが、今の年にはなかなか脳が追いつきません…。

詳細を少し…。

 試合中A1がシュートを決めた際

スコアラー  「A1 2p カウント」
         「A1 28点目」
といい、Bチームからタイムアウトの請求がないのを確認してスコア記入。

その直後

Aスコアラーが 「A1 28点目 28対24です。」と確認し、

スコアラーが Aスコアラーが言った点とスコアシートの得点を確認します。

スコアラー 「OKです。」と返答します。

1つプレイに関して上記のようにコミュニケーションをとります。

なかなか・・・いや、かなり慣れるまでが大変です。

また、大変なのがルールテスト?いやマニュアルテスト?でした。

何とか2回目でクリアできました・・・。がそれも猛勉強の末です…。

例えば、

タイムアウトを請求する場合、ヘッドコーチまたはファーストアシスタントコーチは、

定められた合図を手で示すかまたは「タイムアウト」と声をかけて要求しなければ

ならない。」 〇か×か?






 答えは✕だと思います。定められた合図を手で示さないといけないと思います。

というのも、問題は仮覚えで、問題は回収されましたので…。こんな問題だったかな…

というレベルなので・・・。20問中 16問正解で合格…。難易度の高い問題ばかりでした…。

ルールというか、TOマニュアル熟知しないと合格ができない問題だと思います。



 ただ、もうあと5年ほどすると私の審判活動は終わると思うので、その後はTOで

貢献できればと考えています。皆さんも、興味関心のある方はTOライセンス受講を

お勧めします。決して、TOしながらゲームをみることはできませんが、良い使命感を持って

バスケットに携われます。上記に述べたようにTOは今、コミュニケーションをとりながらの

部分が高まっていますので、非常に使命感を持って取り組めます。

よければ・・・。







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