バスケットボールの先へ
昨日は、とても楽しい時間をいただきました。
地区優勝と県大会上位を目指す地元の中学生チームに来ていただき、練習試合を…と計画しましたが、考査期間中に急な予定だったので、龍野北バスケ部のメンバーは自由参加の練習試合にして、バスケットボールを楽しませていただきました。
卒業した教え子も参加してくれて、46歳のおじさんも、30歳以上下の中学生たちとの試合に入れていただきバスケットボールを楽しみました。
練習試合に選手と一緒に参加させてもらったのは初めてです(^O^)練習不足で、シュートは全然でしたが、子どもたちに声と走りで負けないように3時間頑張らせていただきました。
教え子たちが手を抜かずに走り回ってくれたので、中学生や高校生たちが見たこと感じたことのないバスケットボールを披露させていただけたと思います!中学生たちが、おじさんのパスに盛り上がってくれたことが、本当に楽しかったので、連発してしまいました(笑)
バスケットボールの技術の先にある楽しさ、バスケットボールの可能性を伝えられた…かな…
バスケットボールは楽しいものです。まだまだ上手くなる自分たちの可能性を、色々なところから見つけ出して欲しいです。
この日、嬉しかったのは、この中学校出身の教え子たちが、龍野北だけでなく、飾磨工業時代の教え子たちまで集まってくれたことです。恩師への恩に恩で返せる彼らの生き方は間違いないです。素晴らしいことです。教え子たちに感謝です。
中学生たちには、バスケットボールを仲間たちと楽しんで、成長していくことが部活動の意義であり、バスケットボールの上手さにはまだまだ先があることを伝え、思いっきり元気なバスケをしました。少しは感じ取ってくれたと思います。
中学生最後の大会、県大会までの活躍を楽しみにしています!ありがとうございました。