言葉を大切にしながら、言葉を一度手放すこと
先週末は新人戦の後半でした。
土曜日の有馬高校戦は勝ち、日曜日の篠山産業高校戦は残念ながら敗退しました。
2部3位という事で、入れ替え戦出場を逃し、新人戦を終えました。
ここからが、、今年も長い冬です。
感じたことは山ほどあるのですが
客観的に捉えたい時は
一度「言葉を手放す」ことを考えたりします。
この手法は、、昨日聴いた講演会の中で教えてもらったこと。
私たちは「言葉」の存在によって、いろんな感情が時々、独り歩きしてしまう時があります。それによって、ストレスが必要以上に膨らんだり、思い込みのドツボにハマることもしばしば、なんだそうです。
でも
時々「言葉を手放す」。
今回の大会を通じて
いろんな出来事があったし、いろんな感情が生まれたのだけど、今は敢えて言葉を手放すことによって、少し自分の目を離れたところにおいて、客観的に考える時間を持とう。
もちろん心の中では、、、
いろんなことを考えて深めていこうと思います。
もちろん私たちは、「言葉」を使うことで
もっともっと心豊かになれたりします。
今朝、カナダに留学中のBRUINSの卒業生が、素敵なラインをくれました。
今の生活の中で感じた、「愛と勇気」について。
それこそ丁寧な言葉で綴られたその文章には、
日々、心もキャリアも成長を続けている彼女の成長が垣間見られていたし、
そこで感じた気持ちを「言葉」にして惜しみなく綴ってくれていました。
広い社会に出ていけばいくほど
勇気を持ってて、愛に溢れた考え方や所作が、思わぬところに自分を連れて行ってくれたりします。
私も頑張らなくてはね。
言葉をたくさん知ることで
その言葉の存在が自分をどんどん次の世界に導いてくれる時がたくさんあります。一方で、時々言葉を手放して、感情の持ち方をこだわりすぎないようにしつつ、
いろんなものを見て、聴いて、感じて、考えていきたいと思います。