秋季　西播後期総体

　秋の西播大会（新人戦）が始まりました。

昨日はいきなり、ライバルの相生産業高校との対戦でした。

まずは結果から

東洋　87　（　27-15　25-04　16-14　19-10　）　43　相生産業

と抜群の試合の入り、大会の入りができました。

　選手は集中していましたね。

今年のチームの雰囲気の良さがそのまま試合結果につながったと言えます。

実はおとつい、理由があり練習をみれませんでした。（コロナ関連ではありません。）

しかし、何の心配もしていませんでした。それは選手を信用していたからです。

唯一あるとすれば、対戦相手が相生産業という点だけでしょうか…。得点差こそ

あけれましたが、内容についてはほぼイーブンといえます。もっとあけたかったのですが、

やはりシュートが巧い。要所要所でシュートを決められてしまいました。

　試合の短評としては、試合のリズムをチームとして作れた。責任をもってプレイした。

という点でしょうか。西播の委員長から、今年のチームの特に力を入れている点を

鋭く指摘いただき、意識していた点を賞賛いただけたので、実感することができました。

　「勝って兜の緒を締めよ」

　です。まだ１戦のみです。選手には昨日の試合の開始時に、「一つ一つの積み重ね」

とつたえました。本日も一つ一つを積み重ねていきます。

　さあ、今日は全勝対決の姫路東戦。

　これまたピースグループ3兄弟の対戦となりますが、最年長者として負けるわけは

いきません。全力で行きます。

　（ピースグループ：わかる人にしかわかりません・・・笑）

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