2022年9月13日　全国大会廃止の議論

2022年9月13日

勝利至上主義による、様々な弊害を背景にして、全国大会廃止の議論があります。

一部の指導者や保護者の加熱ぶりが背景にあります。

目標となる全国大会の廃止については、いち指導者として反対です。やはり目標は必要かと思います。

しかしながら、小学生のバスケットに関しては、既に全国大会が交流の場と化してしまい、目標となる場所ではなくなりました。

特に、昨年度の全国大会を見ていて、東京まで行く価値があるのか、疑問に思い始めました。

かと言って、子どもや保護者には、一生に一度のチャンスなんで、予選に勝てれば行きたいんだろうなあ、とは思います。

全国大会なくなって、県大会もなくなったら、JBAを脱退します。意味がない。

バスケットを指導するかどうかは、その時にならないとわからんけど。

別に勝利至上主義ではないけど、練習中、しょっちゅう子ども達を怒ります。

簡単に言えば、一生懸命やってるように見えないから。バスケットできてるのは、当たり前ではありません。様々な人たちのおかげです。指導者も含めてね。だから怒ります。

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