実りの秋頑張っていきましょう

地区準優勝の学校表彰をしていただきました。

今まで、この場に立つことなんて無かったので、不慣れなチームですが、全国生徒たちに胸を張って披露することができました。

また、リーグ戦が終了して、２部リーグ優勝で終えました。

地区トップから県トップを狙うチームになろう！と、豪語した顧問の言葉を共有して、頑張ってくれています。

しかし、まだまだ未熟なチームだな〜と思えることが、昨日の練習で起こりました。久しぶりにチーム全員に叱りつけました！

〝体育館を覗きにいらした教頭先生にほとんどの生徒が挨拶をせずに、自分たちの練習に没頭していました。〟

これがまだまだ未熟な現状です。誰かが挨拶すれば挨拶する生徒や、自分からまわりを見ようとしていない生徒など、バスケの視野の狭さや行動力に繋がる未熟なチーム力です。

地区トップを目指すのであれば、まず学校を代表する部活動、学校を引っ張る生徒に成長することが不可欠です。

もしいつか、龍野北高校が地区優勝する日が来た時に、生徒ひとりひとりがいい加減な態度で、チームとして成長していなければ、地域のチーム全体に失礼な話です。

今、まさに代表するチームになると言うことを考える時期だと感じました。

本気で目標達成したいなら

自分たちの力に満足して、余裕をかまさずに…

チーム全員、全力で成長していくことを話しました。挨拶ひとつから、バスケを変えていきます。

１０年前、前任校の書道室でマネージャーが書いてくれた横断幕です。

日々の練習で、いまいち本気を出し切れていなかったチームに、まさにその通り！と共感した横断幕でした。素晴らしいマネージャーさんたちでした。

地区の高校生たち、小中学生たちにも、日々、全力で駆け抜けてもらいたいです！実りの秋、頑張っていきましょう。

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