チームのを支える 番外編
2022/08/14 12:52
本日は少し観点を変えて…。
チームは、指導者、マネージャー、CAP、選手で成り立っています。
実はそれ以外にもバスケットのかかわり方があります。
プレーヤーではなく、審判です。今年の3年生のK君は正直バスケットは
巧くありません。しかしながら、彼は審判したいという申し出から、審判を
始めることとなりました。
「好きこそものの上手なれ」
教え子から学んだ言葉です。
正にその言葉通りで、高校二年生では審判ライセンスE級D級と取得し、
今年度C級ライセンスを取得しました。(ちなみに私はB級です・・・。)
実力はまだまだ未熟ですが、姿勢やメカニックな点は評価できる点多くあります。
この夏季大会も高校生でありながら、2試合担当させていただきました。
彼にとっては良い経験になったと思います。(選手での出場はありませんでしたので…。)
自分の得意を活かすことは非常に大切です。一つ自らの主体的な活動としては
評価できる活動だと思います。(ちなみにルールはかなり理解できています。ルールブックを
きちんと読めています。)
ちなみに審判ライセンスのみならず、これからはTOのライセンス制度も生じてくるとか・・・。
興味のある方はそういったかかわり方もしていただけるとよいかと思います。
審判員が増えることは地区としてもありがたい事なので、関心のある方は
お声掛けしていただけるとありがたいです。