チームを支える 責務 パート1
2022/08/12 13:11
今日はこの熱い夏、チームを支えてくれたメンバーについて
触れたいと思います。
まずはマネージャーです。
私はマネージャーは給水係やスコアつけとは思っていません。
manege の語彙は、管理とあります。
つまりマネージャーはチームを管理する人です。練習の管理、選手の管理
追求するといくらでも仕事はでてきます。その仕事を要領よくこなさなければなりません。
今東洋にマネージャーは一人だけです。しかも中学は他競技で高校からバスケット部の
マネージャーをしてくれました。今は存在大きく、頼りっぱなしです。ここ数年、ありがたいことに
東洋のマネージャーは優秀な人物がその責務を担ってくれています。しかも、続いて2年間を
一人でこなすという重責を担ってくれています。
バスケットボールの師匠からいただいた
「人に言われてすることに意味はない」と練習でも生活面でも言い続けています。
今の時代に必要な言葉だと私も実感しています。
歴代のマネージャーはそれを当たり前のように、気配りし、心配りをしてくれます。
本当にチームを支えてくれています。
マネージャーはメンバー表において、選手より上に記載があります。それはまさに
そういうことだと思います。縁の下の力持ちですね。
また、いいかげんな気持ちでは東洋のマネージャーは務まりません。
選手自身も当然感謝している事でしょう。