西宮市民大会 結果
久しぶりに保護者観戦OKで行われました
準決勝は、西宮東高校
鳴尾 107ー48 西宮東
決勝は、県立西宮高校
鳴尾 138ー50 県立西宮
2試合とも圧勝という結果でしたが
ディフェンスの1対1の部分で反省・修正すべき点が浮き彫りとなりました
自陣フロントコートからペイントエリアまで一気にドライブされる場面が多く見られ
無駄な得点を与えてしまいました
ゾーンプレスに関しては、まあまあ反応していたようですが
より厳しくパスカットできる機会を逃してもいました
トランジション、ファーストブレイクに関しては一応及第点かな・・・ という感じ
ただ、上位のチームと戦うにはまだまだ厳しさが足りません
3月の県新人大会でブロック優勝(ベスト4)になったのは通過点
インターハイに出場するには、優勝しなければなりません
現状に満足することなく、よりどん欲に練習に取り組むことが必要です
新1年生も加わり、雰囲気も盛り上がっていくでしょう
来週末からのゴールデンウィークでは、他府県の強豪チームとの練習試合を予定しています
"勝つ"ことを意識しながら、内容にこだわって取り組んで欲しいと思います
「好々爺」来校
2013年度北九州インターハイ出場時に、継ごう3年間サポートしていただいた先生で
昭和40年代前半から50年代後半にかけて、夙川学院高校で何度も全国大会に出場し
優勝こそされなかったものの、出場すれば必ずベスト8以上
(3位:昭和42年・51年・52年、2位:昭和43年・55年)というレジェンド先生
"好々爺"こと「松本 和郎」 先生が観戦に来てくれました
「10代の革命」を説いていただいた先生でもあります
今日の試合を観ていただいて、次の3点を助言をいただきました
・ 今年のインターハイ出場(県優勝)は充分ねらえる
・ 各ポジションで必ず1名は、各Q(クウォーター)で3分間リザーブできるプレーヤーが必要
(生徒たち、もっと切磋琢磨しなさい!)
・ 試合の中でのプレーヤー同士のコミュニケーションをもっと図らなければならない
(普段の練習から声を掛け合い、絶えず話し合いなさい!)
御年8?歳。一時、体調を崩されて今もリハビリ中なのですが
お元気な姿を見せていただいて安心しました