兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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1年生だけの練習メニュー

2022/01/13 07:27
  

練習メニュー

遅れ1対1ハーフ

7-3からトラベリングなしにカウンターを繰り出せることが試合に挑める最低条件です。試合で吹かれたトラベリングを修正していった。

ハーフ4対3からオール3対1

スペーシングを考えて、最初のズレを作り出す練習でした。シングル、ダブルのスペーシングに対して、早い判断を繰り返すことで1対0を作り出す。反省を生かしてシュート後のリバウンドとセーフティを意識高める。

オール3対3

正しい判断を早く繰り出していく練習で、仲間とのコミュニケーションを取りながら修正していった。走る!ということでは、2、3年生にはまだまだ及ばない遅い1年生です。走り出すタイミング、走り込むスペース、走る意図、スピード、まだまだ足りないことに気がついた1週間でした。

オール4対4&PG

5ラインが無意識に走れているかの確認練習でした。ポイントガードが見るべきタイミングやフォーカスの当て方について勉強しました。


5ラインがいい加減な選手は、ただ走らされているだけで疲れていました。目的なく走らされることは苦痛でしかないです!

『今から42.195キロ走ってこい!』

…と、指導者が急に指示をしたら…

たぶん体罰で世論に叩かれるでしょう。

マラソン選手は、この距離をいかに早く走るか?

いかに良いフォームで、良いペースで…考えて、考えて、練習しています。


だから、私は試合中に『はしれ!』と言わないです。早いバスケットボールができるチームは、指導者が走れ!と言われる前にスタートして、最善なコースを見つけ出しています(^O^)




1年生だけで3回の練習を行いました。

指導者が考えるバスケットボールの本質を理解するために何度か止めながら練習していきました。


練習ノートを書いている生徒は理解を深めているようです。バスケットボールは、学んで、考えていかなくては、次のレベルに進めません。


週末に2年生が合流する時には、一皮剥けた1年生を披露したいです!





僕も雪山に行きたいです!




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