西播大会 第二節
2021/11/22 10:15
第三戦 東洋大姫路 88 ( 23-18 14-10 30-12 21-18 ) 58 姫路東
第四戦 東洋大姫路 72 ( 13-15 20-08 24-11 15-18 ) 52 相生産業
3期連続 優勝24回目
でした。
今大会、4試合を通してチーム、選手たちは大きく成長しました。
試合のたびに逞しく、強くなったと感じています。
第一節においては厳しく叱責もしましたが、第二節の二試合においては
自分たちのやるべきことを選手たちが自覚し、自発的に取り組めた結果だと
思っています。
なにより、強くなりましたがその秘訣は「謙虚な姿勢」で取り組んだ。ということです。
その謙虚さがプレイの強さを作り出したと感じています。
今大会は多くの選手にプレイを託すことができました。それがチームの強さのまず
第1です。その中には昨年あまりコートに立てていなかった選手が多くいます。
自主練で自己課題を追求し続けたもの、心を磨いたもの。昨年、コートに立っていたもの
であったも、自分たちの代で、結果を出すべく、責任を担うために取り組むもの等、
それぞれいますが、
つまり謙虚な姿勢で取り組んでいるものが結果を出した。そんな大会でした。
今年は5人限定で試合する気は始めからありません。その瞬間のチームの2点のために
前向きな姿勢で取り組めるものをコートに託します。
来年の総体で決勝リーグを戦っているイメージでチームは戦っています。
その前に、2月の県大会でも結果を出すべく、そのための第一段階を突破しました。
あと2か月、可能な準備を更に行います。