ウインターカップ
土曜日ウインターカップの1回戦を戦いました。
対戦相手は尼崎創星でした。
東洋 68 ( 15-19 11-28 25-21 17-26 ) 94 尼崎創星
県トップリーグが10校ベスト8を引くと残り2校。その対戦でした。
その一戦に対して取り組みました。内容に関しては悪くはなかったのですが、
東洋の選手にはミスが目立ちました。焦っていたのではないのですが、
状況判断も含めて特に二年生の主体のところでまだまだなところがありました。
相手は三年生主体で経験値の差の部分かと…。ただ、コート上に学年は
関係ないですから、力をつけなければなりません。
その差がミスとなり、得点差が徐々に開きだしました。その差が埋まりだしたときに
相手の#4の3Pが止まりませんでした。止めれなかったわけではないのですが、
計8本決められました。率としてはそれ以上に打たれていますし、外れていて、
中をきっちり守ったうえでの展開でのシュートを決められてですので、つらい決められ方
でした・・・。
試合はコロナ明けから取り組んできたバスケットはまだまだにせよ、明確に選手は
戦えていたと判断します。加えて、新たな新戦力もある程度今後計算できるプレイをして
くれたので、その点は前向きにとらえています。ちからはそれぞれつけていますし、
新戦力の一年生にも期待です。均衡した試合においてチャンスを与えることはできなかった
ですが、改めて新チームとなり、競い合ってチーム力を高めてもらわないと県上位は
語るだけとなります。
ただ、私自身明確にわかっているのは、「自分本位に取り組むものは結果につながらない。」
ということです。
謙虚な姿勢でチームのためにプレイできるものこそ、たくましいプレーヤーになります。
その点を基本に新チームを構築していきます。まずは11月の新チーム、地区予選です。