県DC ブロックDC伝達講習会
提供元:明城ミニバスケットボールクラブ
2021/10/25 07:17
2021年10月23日
23日(土)は、丹波市愛育館にて、県DC第7回練習会 件 ブロックDC伝達講習会が開催されました。
前期DCがコロナで実施回数が少なかったことから、引き続き前期メンバーで最後まで開催することとなりました。
ブロックDC伝達講習会は、10月16日(土)にオンラインで開催されたブロックDCの内容を地区DCスタッフや各チームの指導者の皆さんにお伝えするために毎年開催しています。
内容は、DCの目的や育成マインド、2021年の指導トピックス、マンツーマン推進、スポーツパフォーマンス、暴言暴力についてです。
指導トピックスは、シュートとエリア3での判断とフィニッシュスキル。
シュートは、新しい言葉としてロバストシュート。外乱因子に強くなるためのシュート練習です。
外乱因子とは、コンディションやディフェンスプレッシャー、パスのずれなど、試合で起こりうるシュートを乱すもの。と考えたらいいかと思います。それに対応できるようにシュート練習を工夫するというもの。名前は聞き慣れませんが、どこでもやってることかと思います。うちのチームでも既に昨年からやってます。
エリア3は、ノーチャージエリア付近、ゴール下近辺のこと。その辺りでの状況判断とフィニッシュを決めきれるスキルを高めましょう。ってことです。
1時間半程度、指導者の皆さんに伝達した後、DCメンバーで、ロバストシューティングをやってみました。少し確率が落ちるみたいです。
あと、3X3と5対5をやって練習会件講習会は終了。
エリア3での状況判断ってなかなか難しいですね。経験あるのみかな。
来週は、いよいよDCは最後となります。