兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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ポジティ部

2021/10/02 17:19
  

久しぶりにチーム練習を行いました。



怪我をしていた選手にとっては

この1ヶ月が上手に作用した子もいて

ひさびさ全員がコートに立てたりというメリットも。


学生トレーナーさんが始まりから念入りにチェックしてくれました。

みんな大きく衰える事なく維持できていたり

筋力も以前よりアップしていたりと、

見えない努力が「見える化」されていた選手もいたようです。

コソ練の甲斐もありましたね。




「プレーを合わせる」という観点に立つと

コートの上でしか練習できないことが沢山あります。

今日はそんな基礎的な練習で

感覚を取り戻す1日にしました。


相手にとってわかりやすく。

息を合わせる、タイミングを合わせる、って、

99%が「気持ちの作業」です。

明日もそういう練習を重ねようと思います。

単純な練習の中に本質を見いだす、みたいなね。




先日、三年生のある選手と話をしました。

彼女は、自称「ポジティ部」。

のはずが、なんだかちょっと弱気???


あれ?

タクちゃん、ポジティブじゃなかったっけ?

なんて話から、

「あの頃(自分がポジティブだと思って✋を上げていた頃)は、あまり深くものを考えていなかったんだと思う。」と。


あれからいろんなことがあって、いろんな責任を背負ったり、いろんな悩みとぶつかって、深く深くものを考えるようになって、少し変わったのかも。


と言っていました。


なるほどね。


でも

深く考えないから悩まない=ポジティブ

深く考えるようになったから悩むようになった=ネガティブ

では決してないのかもよ?




本当のポジティブは、ネガティブな気持ちを乗り越えたところにあるのだから。


深く考えることは、人としてとても素敵な営みだし、

下に下に掘り下げていったり

横に横に掘り拡げていくことで

どんどん心の器が大きくなっていくと思います。


「結論」とか

「最善策」とか

「最短距離」とか

そういう『答え』は教科書にあるのかも。

でもそこにいくまでのアップダウンの道のりや

紆余曲折の珍道中がおもしろいんだよね。

人間が人間らしく、ネガティブな気持ちも受け止めつつ前向きにポジティブであろうともがく。


やっぱりそういう「ぐるぐる?」が

わたしは好きだけどなぁ。






今日、新聞読んでたら、こんな言葉。


いつかAIが凌駕する世界がきても

人間に残されたものに「楽しむ」ということがある。

AIが示す最善はこうだけど

「面白そうだからこうやってみる」というプレーがAIにはできない。

AIは結論を示すだけ。

「腑に落ちない」ということがAIにはわからない。

人間にとって大事なのは、

結論に至るまでの理由の方。




なるほどな。


「腑に落ちない」

いいじゃないか。


「納得できない」

けどやる。


「こっちの方がおもしろそう」

だからやってみる。



ダメだったらまたやり直そう。


ネガティブを超えたところにあるポジティブに。


真のポジティ部。入部希望者、募集中です。



LIFE THAT KEEPS CHALLENGING

今年もどうもありがとう?!







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