パート④ ウィンターカップ丹有地区予選
部活動も方々で禁止令が出されています。
大会前と大会だけは許されています。
なので
この時代もユニフォームを着てバスケットをすることができることに感謝を。
そのお礼の気持ちは、、、
自らが元気に健康で暮らすというカタチで示したいというのがまずひとつ。
チームとして魅力あるバスケットを表現するために努力し続けるいうのがもうひとつ。
そういったハードワークを通じて、人として多くを感じ表現できる人間に成長するというのが最後のひとつ。
まだまだやること、やれることはたくさんある。
丹有地区予選 一回戦
BRUINS69-21篠山鳳鳴
怪我人もおり、
ベンチでサポートするメンバーもいますが
公式戦まず一勝です。
69点のうち
二年生の三人がそれぞれ20点近くをとったことが
大きな収穫でした。
3人とも去年はほとんどベンチで声援を送っていた選手だっただけに、それぞれがなんらかの責任感を持ってコートに立つことができた証拠です。
もっともっと切磋琢磨して
互いにグイグイ踏み込んで
もうここまできたら一心同体。
「掛け算の原理」で飛躍し続けてほしいな。
そして来週は、それに続く一年生がどんどん出てきて欲しいところです。
今日は三年生の
スイ、リキ、テル、フウ、ユウがサポートに来てくれました。
金曜日に久々みんなが集まってゲームの相手をしに来てくれましたが、この大会も三年生に出場権がありますので、チョコチョコと試合の流れを作ってもらったり、ベンチやコートでたくさんのポイントに絡んでくれました。
どうもありがとう。
今日の勝利も、だいぶ助けられています。
合宿も流れてしまった後輩たちにむけて
「何か出来ることを!✨」と、
動かない体🧸と、よく動く口👶で、背中を押しまくってくれました。
試合経験のどうしても乏しい今の若いチームにとっては、共にコートで時間と気持ちを共有してくれることが、後輩たちにとってとても勉強になります。
そこから何を自分達の糧とするか
ヤングBRUINSの新たな光になったら良いなと思います。
いや、むしろ、そのために来てもらっているので、
そこから感じていくのは、マストの課題と言えます。
「いい?! わかってんの?!
引退したらね、何億積まれたって、
そのユニフォーム着て
試合になんか出してあげることなんて
二度と、二度とできないんだからね!
だから今を必死にやるの!!!
わかった?!」
って
現役時代に何度も言われてたよね。
出ちゃったね笑
なんだか、現役時代の武士みたいな緊張感とは程遠い、「あたし走れるかしら🥲?」っていう穏やかな緊張感。
そんな顔を見て、
「ああ、でもこれは、あのヒリヒリした緊張感を経験して乗り越えてきたからこそある、今なんだよな」
そんなことを思いました。
そう思うと
やはり現役の選手たちは
毎日を必死にのりこえていく挑戦の日々にしていくことが何よりも大切なんだろうな、と、感じました。
失敗するかもしれないっていう怖さを
自分の勇気で立ち向かい、振り払い、乗り越える選手を育てなくては。
だから
いつか振り返った時に
現役の頃の私が「思い出す史上最強の頑張ってた私」にしてあげたいと思う。
来週は
9月4日 三田西陵戦
9月5日 決勝もしくは三位決定戦 です。
いずれも無観客試合となります。
保護者または卒業生の皆様には応援にきていただくことができません。どうかご了承ください。
明日から学校🏫
え?
なつやすみ、おわり?
( ゚д゚)!