だいすきな8月
が始まりました。
BRUINS はここから数日、一つ目の山場を迎えます。
U18のリーグ戦を含め、他校との交流が続くなかで今のチームにとっては実戦を通しての課題と向き合うことが増えてきます。
今日は遠方より太子高校さんが練習に来てくださいました。
中山先生、伊藤先生、ありがとうございました。
お久しぶりにお会いするお二人でしたが、コートサイドから熱心に声をかけて選手を励ましておられます。
ハードワークを求められる中でのそういった声かけは
選手にとっても前を向ける大きな支えになると感じました。
選手の皆さんも
体格、技術とも格段にBRUINSの選手達を上回ります。
その中で
私たちは勝負強く戦うための「大切なこと」を
再確認できました。
その「大切なこと」は
①さまざまなドリルの中に落とし込む段階
②実戦に近い形の練習の中に落とし込む段階
③それが試合の中で自然にできるようになる
というように発展していくとおもっています。
今のBRUINSは
だんだん①が理解できるようになってきたかな。
この数日は②を何度も経験していく過程にいます。
繰り返し、繰り返し。
だんだんできるようになっていく感じ、
これを
少しでも一人ひとりが実感できるようになると
その変化が面白く感じていけます。
私としては
ジグソーパズルを作っていくみたいに、
「お?気付いたらちょっとだけ絵になってきた?」と選手たち自身が実感できる道筋を示していけたらベストなのかなと感じています。
その中で見えてくる選手の様々な成長が
夏休みはなんとも色濃く見えてくるから
面白いなと思います。
一人ひとりが、粘り強く、諦めないこと。
周りの仲間に、敬意を表せること。
仲間を信頼し、仲間に信頼してもらえる努力を惜しまないこと。
その輪の中にいる喜びを感じられる謙虚な心を忘れないこと。
例えば味方がもぎ取ったルーズボールにいち早く反応して声を出して走りだせるかということは
その「現象」を教えるよりも
その「本質」を叩き込みたいと思って練習をしていきます。
だから練習とはチームづくりなのだと思っています。
がんばれBRUINS。
太子高校の皆さんもお互いに頑張りましょうね。
次に練習させてもらうときには、
互いに成長できているように、日々励みましょう。
突然ですが
三田は食べ物が美味しいです。
三田の標高は250メートルくらい。
私の家は20メートル。標高?っていうの?海抜20メートル。
どうでもいいねんけど、こないだ興味があって、試しに調べてみたのよ。
毎日、こんなに登ってきてるのね⛰
三田はスイカが美味しい🍉
ということで、今年1回目〜。
スイカみたいな顔して食べてます。
皮がまっちろになるまでかじりついています。
カブトムシみたいです。
太子高校の皆さんと仲良く食べました。
また明日から頑張ろう。
夏休み。
勉強も各自の計画をきちんとこなして積み上げてください。そこは自分の将来のために。積もう。積もう。
毎日オリンピックで活躍する選手の姿に
いろんなことを感じています。
ギリギリの中でオリンピアンが勝負に挑む姿を
毎日山ほど目にすることができるのは
幸せだなと思います。
開催に賛否もあるし、
多くの医療従事の方々の日々を思うと
この開催の裏で死力を尽くされている方々のことを
この感動の気持ちと同じくらい私達は想像しなくてはいけないのだと思っています。
勝者もだけど敗者にも向けられるマイク。
その中で絞り出される言葉の数々。
学ぶところがたくさんあります。
そんな話は、またこんど。
とにかく毎日、
テレビのチャンネルサーフィン🏄♀️で忙しい幸せ。
明日は午後から
尼崎の南武庫之荘中学校さんが来られます。