オフの過ごし方 あれこれ
昨日(29日)は練習が off で、寺井先生は充実の一日を過ごされたようです
朝はワンちゃんとお散歩
その後、車で出かけて亀岡市南西部にある、ココで昼食
卵かけ(食べ)放題、醤油はお好みで3種類あります
場助人も何回か行きましたが、美味しかったですよ
建物の棟続きに、その卵や地元野菜などの直売店もあります
副菜も何種類かあり、値段は450円~650円ぐらいだったと思います
卵かけご飯専門店「弁天の里」
お昼1時30分までの営業(土日祝は2時30分まで)、木曜定休日
そして、そこから車で約20分ほどでしょうか
箕面の山中にある「勝尾寺」に行かれたそうです
勝尾寺は、本来は「勝王寺」だったそうで、説明によると
『六代座主、行巡が清和天皇の病を祈祷で治し、その功を示したこと
により「ここはまさに王に勝った寺、勝王寺である。」と帝より命名
される。しかし、寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え
「勝尾寺」と称する様になった。以来、当山は「勝運の寺」として広
く信仰され、古くは源氏、足利氏ら歴代の将軍や武将達が勝運を祈り
参拝を重ねてきた歴史がある。』
『現代では受験、厄除け、病気、スポーツ、商売、選挙、芸事など
「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰され、その歴史は1300年
連綿と受け継がれてきた。』 とのことです。
『勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではない。
転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ
「七転び八起きの精神」
その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。
それを「勝ちダルマ」と呼ぶ。』
あちらこちらに「ダルマ」が奉納されています
八万坪の境内は壮観で、特に桜、シャクナゲ、アジサイ、
紅葉など季節の花木が咲き誇る、とのことです
應頂山「勝尾寺」
この日の最後は、地元に戻ってで心身を癒しました
アルカリ性単純温泉で、少しヌルッとした優しいお湯です
それと、人工ですが濃度の高いぬるめの炭酸泉が Good です!
ポイントカードを何枚も更新しているほどの常連だそうです
場助人も時々行ってます
天然湧湯『吟湯 湯治聚落』(ぎんとう とうじしゅうらく)
いや~、充実した一日だったようで何よりです
明日(31日)の試合に向けてたっぷりと充電できたのではないでしょうか・・・