西播大会第一節
2021/04/19 10:23
まずは結果から
第一戦
東洋大姫路 68 ( 10-10 16-08 16-08 26-06 ) 32 姫路南
第二戦
東洋大姫路 74 ( 20-12 19-09 15-12 20-13 ) 46 姫路東
でした。
振り返りは
第一戦は姫路南との対戦。
相手のゾーンdfに対して対応の遅れはあったものの、取り組んできた部分の
徹底でとりあえずは何とかなったかと。ただ、試合の中で、自分がしたいことと
自分がすべきことが分けれていない選手に対してかなり激おこな状態の私でした。
ただ、試合の中でいわゆるスーパーサブ的な選手が数人代わりに結果を残した
ことはチームとしての戦い方として評価でした。とくに代わりのシューターが
大事な局面でアウトサイドシュートを良いリズムで沈めたのが、チームの安定に
つながったと思っています。
第二戦の姫路東戦は第一戦の反省が十分に見られた試合であったように
思います。自分たちで雰囲気を作り、前向きな姿勢で試合に臨めていたように
感じています。試合においては姫路東の選手はセレクト上手に対策もされており、
一試合をとおして、気が抜けない試合でした。なので、一試合県総体に向けて
自チームの成長も感じ、建設的な試合内容であったように感じます。
試合を通して、チームの中における自分の役割をそれぞれが意識した試合を
作れたと感じています。ただ、試合の中で多くの「エラー」がありました。
あえて「エラー」と記述したのは、意図的な失敗は「ミス」意図的でない失敗
は「エラー」と表記しているつもりです。そこの違いこそが記述力アップだということ
と私は捕らえています。
この内容の元、次節も取り組みます。