成功したことばかりで身につくのではなくて、

失敗だったり上手くいかなかった事を

何度も何度も繰り返しながら、

なんやかんや

今までなんとかやってこれたな、、、

なんていうところまで生きてみたら

いつのまにかそれが自信に繋がることもあるから

先に行ってみないとわからないことだらけだけど

自分も仲間も信じて

その日その日を頑張れたらいい。

今日の練習は

魂のこもった良い練習でした。

特に一年生の４人は、

メインの代である二年生にとって今冬の県大会についての知らせがどういうことなのかを想像して、二年生のために全力で頑張る、と、昨日決めて家に帰ったから、それがちゃんと出せていた。

思い返すと

総体が無くなった時に

二年生は三年生のためにがんばるんだと決めていたから

ちゃんと

誰かのために役に立ちたいという考え方は

受け継がれていっているんだなと

思いました。

そう。

わたしたちは

give   and  give    ですから。

昨日、

新人戦についての知らせを受け止めた選手達は

各々で自分のできることを考えてきたんだと。

それがよく伝わった。

ずっと出せなくて

特にこの１週間ずっと

泣きながら向き合ってきた

目に見えない大事なものは

こうやって少しずつカタチにする訓練を繰り返していくことで、決定的な、自分たちの武器になせると信じています。

『県大会が延期になっても、

    中止になっても、

    私達がすることは変わらない』

そう伝えてきたキャプテンの言葉が

そのままであり、そのもの。

小さなことの積み重ねが、私たちの未来そのもの。