自分にできることを考える

　最近は過去のビデオをよく見ます。

温故知新といいますか・・・。

　バスケットの資質を高めるうえで大切なことは、「判断」すること。です。

ベスト４に入った時の試合を見ていた時にも強くそれは思いました。

それぞれのプレーヤーが瞬時に判断しプレイしています。

合っているか間違っているかはさておき、自分の判断に基づく

プレーを行っています。瞬間私は違うのでは？と思ってもその選手は

それが正しいと判断してプレーをしています。なので、プレー自体が

力強くなります。力強いプレーこそ、プレイ精度は高まります。

　そんなもんです。大切なことです。

　バスケのプレーである意味よくないのは、決めてつけてプレーをすること。

ある程度の法則があるので、意識的に行うことは大切なので、ある意味としました。

ここが難しいところです。だからこそ、「状況判断」が求められるのでしょう。



　今、コロナ禍でいろんな活動が制限されています。部活動もしかり、

各種目、大会が行われています。バスケットも２月の頭に県大会があります。

すべて、感染予防対策を踏まえた開催です。なのでそのもとに、

自チームもその条件下で、感染予防に徹し、万全な体制で大会に

臨めるように心がけなければなりません。

　その点において、今、自分ができることを考えてもらいたい。

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