休校を利用して・・・。
昨日は兵庫県播磨南西部に暴風雪警報が発令されたため
休校でした。そこを見越して、私は練習をオフにしておりました。
いやマジで!
というより、本校は神戸など姫路以外の選手も多く在籍し、
雪の心配をしていたのと、現在の感染増の状況も踏まえて
オフにしました・・・。
その時間を利用し、できる限りの校務の仕事に取り組みました。
自身にやるべきこと多くあり・・・。まだまだ取り組むことはあるのですが、
一点。バスケットの資格のe-ラーニングで勉強にも取り組みました。
バスケットには多くの資格があります。
私自身、バスケットボールC級指導者資格
審判B級ライセンス
審判JBA公認3級インストラクターという資格を有しています。
昨日は3級インストラクターの更新のためのe-ラーニングで勉強しました。
どのような資格かというと、審判のD級、C級、B級ライセンスの育成の資格です。
非常に勉強になりましたが、難易度は高い学びでした。復習が必要です。
かつ、自らの資質を高め、それをD級、C級、B級の方に伝える役割です。
なので、自らが正しく理解しないといけません。しかし、この理解は必ず
チームへの還元となると普段から考えているので、正しく理解します。
また、このブログの方でも触れていこうと考えています。
ちなみに、学びの振り返りとして試験がありましたが、ルールテストも
理解度テストも一発合格できました。
ルールテストはかなりの難易度でした。正直、合格点に届かないか?
と思いましたが、なんと高得点でした!!!
理解度テストは・・・。ギリギリ合格でした。
参考までに一問例を。
ルールテスト 例
B1がA1にパーソナルファウルをし、そのファウルはチームBの5個目のチームファウルであった。
A1に2本のフリースローを与えられるはずが、誤ってスローインを与えられた。その後、A2が
コート上でドリブルをしているときにB2がボールをはじきアウトオブバウンズになった。ヘッドコーチA
がタイムアウトを請求し、タイムアウト中に、A1に2本のフリースローを与えられなけらばならなかった
事に審判が気づいた。審判はタイムアウトが終わった後で、A1に2本のフリースローを与え、
通常の最後のフリースローの後と同様にゲームを再開する。
〇か×か?
答え○ ちなみにアウトオブバウンズの後のプレイが行われてしまっていれば
処置の訂正はできません。
というように審判員はかなりの理解が必要になります。
大変なのよ…。ということをお知りおきください。