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西播新人予選

2020/11/16 13:42
  

 西播新人予選

11/14 

第一戦 東洋 72( 26-16 16-13 16-10 14-16 )55 姫路工業

11/15

第二戦 東洋 102( 25-11 32-13 23-23 22-10 )57 県立大附属

でした。

第一戦の姫路工業戦は、大会の入り、試合の入りがかなり気負ってしまい。

力んだ試合展開となってしまいました。しかし徐々に自分たちのバスケットが

できるようになり、ゲームを作ることができるようになりました。試合の中で

調整する力がついてきたように思いました。前半は迷うことなくタイムアウトを請求し、

指示を出しました。ところが2Pに二回目のタイムアウトを請求すると

その後、相手が対応を変えてきました。さすが、相手校の先生は名将ですから

攻めてきましたね。しかしながら、これまでの成長か、慌てることなく、

チームとして対応することができました。ただ、試合の入りについては

チームとしての研究が必要になった反省はありました。



 2試合目、対県立大附属戦。

こちらに関しては前述の課題である試合の入り方が抜群の試合展開で

あったかと思います。非常に一戦目からの反省を二戦目に実践できた

内容でした。試合内容も意図的な点多く戦術的な試合展開ができました。

試合展開においても状況判断がかなり上がってきました。試合を通して

私からの指示を意識的に行え、自分の判断として行えて来ました。

成長を感じました。こういった試合巧者になることが今は大切です。

とりあえず第一節は二連勝といい感じで試合を終えました。

 次節、飾磨工業と姫路東と対戦相手も意図的な戦術を持つチーム

ですので、力だけで圧倒するのではなく、試合巧者でバスケットできればと

思います。





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