ウィンターカップ予選 準々決勝
提供元:鳴尾高校女子バスケットボール部
2020/10/25 19:57
少し苦労はしましたが、新チームで8強に入り
準々決勝は、優勝候補の神戸龍谷高校との対戦となりました
(勝負シャツ!? )
第1Q前半は、ほぼ五分の戦いで食い下がりました
その後も何とか頑張っていたのですが、ボール際の競り合いでやや分が悪く
徐々に点差を広げられます
第1Q
第2Qもよく粘ったのですが
ちょっとの隙から3Pシュートを決められたり
ディフェンスリバウンドがとられず、セカンドショットを決められたりと
さらに得点をゆるしてしまいます
また、オフェンスでインサイドの攻めはできたのですが、最後のシュートが決められません
第2Q
後半に入ってもなかなか追い上げることが出来なかったのですが
オープンスペースへの積極的なペネトレイトがけっこう決まりました
しかし、相手も体格を活かした強引なペネトレイトで得点を重ねます
第3Q
全体を通して見ると、やはりここ一番での集中力の差は、相手が1枚も2枚も上でした
そんな中、得るものもありました
控えの1年生CFの生徒が、雑念のない力強いプレーを見せてくれたのです
また、やられはしたもの
今までよりは粘りのあるマンツーマンディフェンスができたと思います
反省点はたくさんありますが、良かった部分もしっかりと認識してくださいね
結果
鳴尾 60-86 神戸龍谷
優勝候補相手に、多少なりとも牙をむくことが出来たのではないでしょうか
来る新人大会の優勝を目指して、自信を持って練習に励んでほしいと思います
WILD GANG は強くなります