いまをいきる
提供元:北摂三田高校バスケットボール部
2020/10/22 23:26
ご無沙汰しております
元気にBRUINS🐻、テストを終えて
週末の県大会にむけて活動をしています。
時間がないとか
もう分かりきったこと。
そこに原因を持たず、持たせず、やる。
テスト期間中も時間を少しだけ割いて練習をしてきました。
文武二道の覚悟を持って挑む。
言葉ほど簡単ではありません。
現実は、脳と体のフル回転の日々でしたので
過酷だったと思います。
時間はこうやって区切られてやってくるし
外部からの『時間』の概念は時計が否応なしに刻んできやがる。
カレンダーも、黙ってても一枚ずつめくられるし。
でももう一つの『時間』の概念は
内的なもの。
今を、その時をどう生きるか。
生きている今の時間、のこと。
これに関しては、
尺度は常にワタシの心が決めるもので
あとまわしや
先送りなんてものが存在しない世界。
そんな教科『現代文』の文章が
今日の一年生のテストに載っていました。
今を生きる。
バスケットのオンザコートでは
その瞬間瞬間に、各人の『今』があるはずです。
そんな爆発を期待したい週末。
ウインターカップ県予選が行われます。
できうる限り最大の準備をして臨みます。
『勝ちきることに意味がある』のがトーナメント戦の醍醐味。
そこに挑む本当の意味。
全力で勝ちをもぎ取りにいったちょっと先に
その意味づけが初めてできると思っています。
受験も同じで
ずっと先に待っているなんらかの結果にとらわれて
今を身失うことがないように
したいよね。
現役の選手も
受験の3年生も
みんなで頑張ろう。
一年前。
『獲りにいく』と決めて、獲得できたベスト8。
今年の目標も高いところにおきます。
ひるまずに挑みます。
今日は駒ヶ谷体育館にお出かけして
難敵のゴール出し入れにも挑み、
いい練習ができました。
ありがとうございました。
夜、尼崎の卒業生がご飯に誘ってくれたので
行ってきました。
今年から社会人。
そこには、日常に流れる『今』がありました。
いろんな答えはあるのだろうけど
一緒に揺れてみる。
数年前に体育館で見せていた必死の表情が
思い出されます。
『あの頃、毎日、必死だった?』
って聴くと
は?何を言ってるん?当たり前やし💢
と言わんばかりの
『必死でしたよ🐢』という答えが帰ってきました。
ありがたいなと。
こうやって誘ってくれて
いろんな話してくれて
そうやって生きていてくれて
そこに触れることができて
ありがとう。
そしてコーヒセットいただきました笑
日々、顔を思い浮かべていただきます。
あすは遠足!
あいにくの雨☂️!
でもいく!
またご報告します。