試合での反省点⑤⑥
提供元:龍野北高校バスケットボール部
2020/10/04 15:00
インサイドへ入れるポジションが曖昧な為、起こったターンオーバー
◯ショートコーナー、ハイポスト、ローポスト、スペースを明確にしてエントリーを意識することが必要。この場合、相手との体格差、右コーナースペースが空いていることを考えて、ショートコーナーを使って欲しいです。
◯ミートした時点でシュートを意識していない為にディフェンスに読まれてしまっている。ボールをもっている龍野北の1年生シューターには、このレベルの壁を越えて欲しいです。シューターが狙うはリング!です。生かすはスペースです!
反省点ケース⑥
シュートを成功させた後、ディフェンスへのトランディション(切り替え)が遅く、ワンパスで簡単に得点されてしまったケース
このプレーを防ぐためには…
◯ボールを持っている選手へのプレッシャー。簡単にパスさせない!
◯自分のゴールへは全員で帰る癖をつける。ジョギングしない!
◯ペイントエリアへの侵入を防ぐ。先回りして身体を張る。
1秒でも早くシェルを作り上げる。一人でも欠けないディフェンスを目指して走り帰る練習が必要ですね。ダラダラ帰って、コート中央に集まった時は、ディフェンスゼロ状態です。
本当に勉強になりました!
県大会では、逆に取り組みたいプレーです!
考査の勉強の合間でいいので、イメージし合ってみてください。