総体代替大会 4日目
総体代替大会 西播地区予選 4日目
東洋 79( 19-10 29-04 19-04 12-10 )28 飾磨工業
11期連続22回目の優勝だと思います。
一応、県大会出場とウインターカップの兵庫地区予選の出場権を獲得しました。
相手のゾーンブレイクに対し、良い練習となりました。まずはやはり視野が取れていません。
視野が取れていない分、シナリオになる点が多く、プレイの制限につながります。
その点が昨日良い勉強になったかと。dfの修正点は頑張ってはいますが、
dfのプレッシャーをかけているようで、かけれていないかと・・・。そこは試合の中で
改善できたように思います。
最後の問題は得点力です。イージーシュートの外しすぎ・・・。常日頃から試合においては
ピリオド 25-10 のバスケットを求めなさいと追及しています。
25点のオフェンス力。10点までのディフェンス力。昨日は十分100点取れる
試合であったにもかかわらず。79点・・・。どれだけ外してるの・・・。が
反省点です。県で勝ち切るためにもそのあたりは必然です。
話が変わりますが・・・。
成長はありますが、昨日の試合においてはうれしさより、部員の生徒指導に
不満が多く・・・。
東洋会場ということで、春の西播大会がなかったこともありますが、準備から
片づけ、及び1年生の部員としての普段の姿とそこに自覚のなさがすごくみられ、
もちろんそこは指導者の責任であることは承知の上で、叱咤しました。
仕事を指示待ち、指示した内容を自分で考えずなんとなく取り組むからこそ、
求められている結果の仕事ができず・・・。他のものが仕事をしている最中にも
他校の生徒とおしゃべり・・・。部活動は、社会教育の一環で自律性、自主性の
能力を高めるために献身的努力のもと、成長していかなければなりません…。
昨日は一年生の自律性のなさに最後かなり叱咤しました。それこそが顧問の
責任だと思うからです。そこに成長なくして、個人の技量の向上はあり得ないし、
チームの成長はないからです。自覚を大きく求めます・・・。