【バスケット講座•リバウンドについて】
2020/05/26 11:01
不定期開催のバスケット講座です?
今回はリバウンドの重要性についてです。
リバウンドは勝敗を左右するほど、大事なプレーになります。
どちらが多く取るかはとても重要です。
特にディフェンスリバウンドはなんとしても死守していきたいですね。
シュートを打たれた時の基本のリバウンドのポジショニングを覚えておきましょう。
リングの正面と左右の三角形にポジションを取れるように意識をする。(写真①)
ポジションが被らないようにしよう。
3人はリバウンドに備え、1人はロングリバウンド、もう1人はセーフティーに備えましょう。
そして、シュートの特性も理解できるとリバウンドが取れる確率も上がります。
【シュートを遠くから打たれた場合】
ボールには速度が速いため、リングの奥に落ちることが多く、強くはじかれます。(写真②)
【シュートを近くから打たれた場合】
ボールの速度が遅いため、近くに落ちることが多い。
(写真③)
また遠くからのシュートは必ずしも強くはじかれるわけではありません。
どんなシュートもリングからほとんど3m以内に落ちるため、リバウンドする選手はしっかりボックスアウトして、相手選手を3m以内に入れないように心がけましょう‼️
(写真④)
オフェンスリバウンドを取ることにより、シュートチャンス&成功率が2倍になります。
ディフェンスリバウンドを取ることにより、シュート成功率の確率を下げれることに繋がります。
育成世代の選手のバスケットはオフェンスに興味がいきがちですが、リバウンドの重要性やシュートの外れ方を理解して、自分たちのプレーに取り入れていきましょう?
【まとめ】
•シュートを打たれたら、素早くボックスアウト。
•リングから3m以内に入れないようにする。
•ボックスアウトとポジショニングが大事。
•シュートの外れ方をの特性。
コロナ明けから早速意識してみよう?
さらなる高みを目指しましょう?
?No BasketBall ,No Life?