三年生の引退式

　本日は三年生の引退式を行いました。

　三年生、それぞれの取り組みを下級生の前で語ってもらいました。

自信を持って話をするもの、緊張して話をするもの。様々ですが、

そういった経験は非常に大切です。

　私も一瞬ウルっと来てしまう瞬間がありました。

　三年生は非常に前向きにとらえた発言をしてくれました。

特に仲間は大切と。（先輩後輩も含めて）人のつながりこそ財産です。

そして、実践言葉。

「目配り、気配り、心配り」

「人に言われてすることに意味はない」

その言葉で私は満足です。

選手には「不易流行」を説明しました。

時代が変わっても、変わらないものがある。

上記の実践言葉を実践できれば社会で重用される人物になれる。

何よりも自分自身が成長できる。

これは人間的成長だけでなく、バスケにも同じことが言えると

みな口をそろえて言ってくれていました。

　私は非常にうれしかったです。

今度は三年生に自分の進路を勝ち取る挑戦に努力してもらいたい。



　明日は卒業アルバムの写真撮影を行います。今年は1年生も含めて

全員撮影したいと思います。かなりの大所帯になりますね。



　また、本日新チームの主将と副主将をきめました。

　新チームに関しては明日ミーティングを行わせます。

　またご報告できればと思います。

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