成功ってなんだろう。

みんなそこを目指して、

自分の努力、肉体、心を100%発揮する。

このボールはどっちに転がるかな。

そんな、勝敗の面白さの前に

互いが100%をめざして最大限の力のレベルまで高めて、

集団としてまとまり、

真の挑戦に立ち向かう。

たかだか『そんなこと』なのかもしれないけれど

私達は夢中になってきたし

友達に久しぶりに会えた、それだけで、

涙が流れるくらいの仲間を持つことができた。

そんな彼女たちに久しぶりに会って

家に帰ってふと落ち着いて

『成功する』ってどういう事なんだろうと

考えちゃいました。

二、三年生は久しぶりの集合でした。

そして新一年生を迎えて

最初で最後の、全学年集合の日となりました。

ミーティングでは全員が想いを言葉にしました。

とくに３年生は、

本当に胸がアツくなる言葉を投げてきました。

９人ですから

ひとつひとつを受け取っていく私の両手は大ヤケドです。

それでも彼女たちの魂の豪速球を受け続けた私は

感動の骨折および大打撲であります。

この２年間、彼女たちは自分の中で起こった数々の化学変化をちゃんと感じていました。

それを自らの成長という言葉に変えて語る姿。

そこには

仲間に対する丁寧な優しい気持ちと

がんばってきた自分を信用してこれからも進みたいという

高校生らしい眩しい決意が溢れていました。

そして

そこに『信念』を感じました。

もしかしたら

総体が中止になってから今までのこの時間が

いろんな方向から考える思慮深さを与えたのかもしれません。

ミーティングを終えて、、、

久しぶりにみんなでバスケットしよう！

おやおや、

大ボスが新しいボスに何か言うております。

よーし、

ゲーム開始！

とりゃーっ🏀

おもしろ写真、みーつけた。

わちゃわちゃ笑

ボール、どこよ？

おもしろ写真、もひとつみーつけた。

ヨリ👋　　ボール、ワスレテル！

ハツさんに決定的瞬間、撮られたな😎

ビハインドパス、ではない笑

大切に使わせていただきます。

ほんの少しだったけどね。

みんなで汗を流して感じた気持ちは

きっとみんなおなじだったね。

そんな君たちの姿を見て

私も、先輩たちも、

君たちだけが感じているだろう特別な想いを

とにかく大切にしてあげたいと、

強く思ってみていたんだよ。

がんばれBRUINS 。

がんばれ33回生。

がんばれみんな。