本当なら合宿中だった５月３日の朝です(￣▽￣;)

中途半端な気持ちで物事に取り組めば、中途半端な結果しか期待出来ないことをマイケルジョーダンは話していました。

僕が大学入学の時の面接で、面接官がマイケルジョーダンが大好きだったようで、面接中に盛り上がって話をした時に、このようなマイケルジョーダンの言葉を紹介しました(^-^)

たまたまバスケットボール好きな教授で良かったですが、尊敬する選手のプレーだけでなくて、言葉なども聞いていてよかったです。

マイケルジョーダンは、僕が高校生の時に１年だけメジャーリーグにチャレンジされました。まわりからすれば意味の分からないチャレンジだったのかも知れないですが、彼だけの父親への思いもあり、彼が中途半端な気持ちではなく、本気でチャレンジしようと準備している様子をまわりは感じ取って止められなかったのでしょう。

高校生、中学生たちには中途半端な想いで学校生活に取り組んで欲しくないです。たった１回しか来ない高校３年生、たった１回の高校２年生、高校１年生です…。

関わって来た彼らには、このバスケットボール部で出逢えて良かった〜と言えるような充実をお土産に巣立ってもらいたいです。

人生は一回切りだから楽しまないと…っていう人もいますが、本当に楽しかったと言える生き方は、中途半端な生き方ではなく、本気に駆け抜けてきたか…という充実だと思います。

僕自身も、今までの人生に後悔などないです。いつも考えているのは、人生の最後に戻りたいなら「今」という時間をいつも過ごしたいと考えて生きています。

こんな時間だからこそ、環境に中途半端な気持ちで次の準備するのではなく、心、技術、身体、スタートダッシュの為の準備をして行こう！君たちには光が待っています。