自分の考えを持つことの大切さ
最近の自分を振り返って得に感じることが、自分の意見を
持って行動することの大切さ。です。
私自身、もうよい歳になりました…。職場でもいろんな会議において
自分なりの意見や考えを積極的に発言するようになりました。その場で
発言せず、終わってからあれこれ言ったところで、それは意見ではない。
と考えるからです。その場で、意見することは簡単なことではありませんが、
だからこそ考えるという習慣を普段から心がけないといけません。
今も昔も若い人には苦手なことかもしれません。それが経験値が上がると
できるようになってくる。それがキャリアかもしれません。でもそれはいいわけで、
若い人でもできる人はできます。だからこそ、苦手というのでなく、失敗してでも
チャレンジすることは大切です。人はやればできるのです。
日々から、考える練習をすることは大切です。さがせば、いろんなことを考える
ことができます。ディベートという言葉があります。さまざまな案件に対して
賛成、反対を自分の考えを整理し、主張する。練習すればダイブできるようになります。
部活動などでは、日々の活動の中でも言葉遣いや具体的行動を考えることに
より、そういった行動を実践できるようになります。
長くなりましたが…。とにかく自分の意見を持ち発言することは大切です。
私は最近特に積極的に発言するように心がけます。意見をすることは大切で、
議論になることも大切です。議論しても納得いかない場合はその時につきつめる
べきで、極力後に遺恨を残さないことを心がけます。
特に裏でグダグダいうことはしないし、裏でいっていることは負け犬の遠吠えとして
相手にもしないし、気もしない。ようにしています。
自分の意見を持つということは高校生期において最も成長した証といえると
思います。