今日はポンプフェイクです。

ポンプフェイク（シュートフェイク）は、しっかり決まれば、１対０を作ることが出来るバスケットボールでは1番大事なフェイクテクニックです。

これから毎日、ボールミートからの練習を伝えていきます。ポイントは、相手との距離感だと思います。

ポンプフェイクは、相手との距離が詰まっている時には使えません。逆に、ディフェンスとのズレが出来た場面ではとても有効で、チームのシステムや上手い先輩にディフェンスとのズレを作って貰ってプレーする新入生にとっては、最も練習しなくてはいけないフェイクです！

フェイクの技術ポイントのひとつは、どんなフェイクでも同じですが、加速度です。

動作に移る初速から加速して、トップスピードで一気にストップして、相手を騙します。

ポンプフェイクでは、フェイクをかけたと同時に重心を下げて、次の動作に早く移れるようにします。

相手とのズレ、相手との距離がある時に使えるポンプフェイクからドライブ！

速攻からのショートコーナーから…

エキストラパスやキックアップからのフォアードポジションから…

ゾーンディフェンスへのハイポストから…

ポンプフェイクをバンバン決めてください！(^-^)v