農作業の日曜日

　新型コロナウイルスの影響でクラブができず、日曜日はがっつり家庭に。

毎週日曜日は、農作業の日。になっています。

　午前中は家の横の畑でトラクターの練習。なかなか筋がうまくなってきました。

ただ、難しくなかなか思うようにはいきません。ミッションなのでなかなかの技能が

求められます。バスケのファンダメンタルを鍛えるの同じく技術練習が必要です。

　昼からは草刈です。草刈は単純作業のように見えて、筋トレに抜群です。

脊柱起立筋あたりを非常に酷使します。草刈り機を使うのと石がバンバン飛んできます

から、非常に危険予測が大切です。これも視野や、予測が必要です。バスケの戦術

トレーニングと思って取り組んでいます。おそらく、この夏はバスケの傍ら、

農作業に従事することになるでしょう・・・。

　と、農作業に取り組みながら部員たちはちゃんとトレーニングできているのか？

と思いながら取り組んでいました。ま、取り組んでいるものは復帰後の動きで一発に

わかるでしょう。これだけの期間。本校のみならず、どの学校も同じ条件。取り組んで

いるものは、明らかに動きが違うと思います。この期間練習ができていないから…。

という言い訳をする選手はそこまでです。新人戦の悔しさを本当に感じている選手は

自発的に自主トレをしているはずです。してない選手は本気ではない。ということです。

　

　選手に求めている以上、私も今回「本気」で身体つくりを実施しています。

おかげで、体重が新人戦前に比べ12ｋｇ　の減量となりました。次の審判は

軽やかな走りを・・・はないですが、今回私も「本気」で取り組んでいます。

おかげで、高血圧症の数値も激減しました。だから、次からの指導は

切れずに穏やかに・・・なるとおもいます・・・。


　

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