休校からもうじき１週間。

本校は、受験の関係でやってくる３年生以外は

がらーんとしており、

それでもまだ時々会える３年生の姿に

ここはそういえば学校だったんだと

辛うじて感じています。

今週末は

本当なら近隣の八景中学校さんとけやき台中学校さんと合同練習をして、三田祥雲館高校さんと練習試合をしているはずでした。

３月に生まれてくる新しい脱皮の数々が

コートの上で発見できるのは

まだすこし先になりそうです。

こうして毎日をすごしていると

生徒との交わりの中から

いかに多くのヒントをもらってすごしていたか

そんなことを痛感しています。

鍵はどこにあるのか？

もはやその探し方がわかりづらくなっている気がしてなりませんが

ここはじっくり

世の中の流れに沿って

見失わずに

働きかけつづけるしかないかなと

そんな風にかんじています。

2009年でしたか？

新型インフルエンザで５月の総体前に１週間休校になったときがありました。

あのときも

受け入れざるを得ない制限に

身を任せていたのを覚えています。

総体の日程が全種目大幅にスライドしたり

６月にいく予定だった海外への修学旅行が９月になったり

そんなこともありました。

ウイルスは

人間のカレンダーの予定通りには

決して動いてくれませんでした。

だから

私たちがそこにあわせるしかなかった。

きっと今回も、これからも、

そうなのかなと思います。

ならばそのなかでどう過ごすか。

うーん🌀

エンドレスな雰囲気を感じざるを得ないこの中で？

とりあえず

健康に留意して

体と心の健康に努めます。

こぐまさんは

お元気でしょうか。

こんな時代に

高校生として暮らしている彼女たちから

この世の中はどんな風にみえているのかな。

オトナの社会は

どんな風にみえているのかな。

すこし興味があったりします。