能登半島大地震
提供元:昭和ミニバスケットボール教室
2024/01/05 08:02
「地震・雷・火事・親父」おやじはおおやじ=台風のこと
一番怖いのは地震です。
正月元旦から能登半島で大地震が。
報道でしか、分からないのですが、正月で帰省した娘さんが生き埋めになり涙で家を見守る高齢の男性の姿が。
代われるものなら代わりたいと思っていることでしょう。
へぼコーチがその男性であれば、かきむしるような苛立ちと絶望感だけが己を襲っていることだと思います。
被災されている方達にお見舞いと犠牲になられた方達に哀悼の意をお伝えします。
高齢者介護業界には、大災害による、BCP(業務継続計画)の作成が義務化されており、年末に完成をしました。
2035年までに南海トラフ地震は必ず起こると言われています。この辺りには関係ないじゃろ!と思っている方が大半だと思うのですが、広島県でも震度6強、津波4Mと言われています。(後楽荘のHPの一番下の職員用動画に、広島県が発表しているYouTube動画を参考に)
高知県や和歌山等甚大な被害が予想されています。広島県内に応援なんて来ないと考えるほうが、懸命でしょう。備えあれば憂いなし!です。そんなことを年末から考えていた矢先の大地震。
地震大国日本なのですから、一度よく考えていたほうが良いのかもしれません。