サイバー攻撃なんて怖くないぞ！
提供元：昭和ミニバスケットボール教室
2022/04/05 07:55
ロシア軍によるウクライナの首都近郊の街で
民間人の大量虐殺が大きく報道されています。（酷い殺戮行為です。本当にウクライナ人は悔しいと思います）
報道番組では、欧米諸外国が非人道行為だと非難し、戦争犯罪人はプーチンだ！と
大きな声で騒いでいます。
確かに建前では、戦争は軍と軍の闘いです。
しかし、わが国の70年前を思い出してください。
東京をはじめ、大都市の爆弾投下、広島・長崎の核原爆投下
そして沖縄では、子供や女性を殺戮し、
実に80万人にも及ぶ民間人の殺戮が何の躊躇もなく行われたのです。
その後、連合国の見解は、
「正しい判断だった」という一言で片づけられたのです。
民間人の殺戮や拷問は、戦争犯罪です。
なのに、敗戦国日本だけが悪かったという歴史認識を私達は植えつけられてきており、
今回のウクライナの虐殺も、遠い国の可哀そうな人達というイメージが日本人には漂ってきています。
国益を考えて、非核三原則を議論しようという安倍元総理の提言も
何を言っているのか！という一声で抹殺されました。
自民党の中に、保守とリベラルがいることはよく判りました。
だけど、保守政党の自民党ですよね。党是が憲法改正でしたよね。
ロシア・中国・北朝鮮そして反日の韓国の隣に位置してわが国日本！
民間人に被害が出るのが戦争なのです。
憲法9条なんて、国際社会から見れば
「お前たちが憲法を順守するのは、勝手だ！わし達は国益の為にするのだ！」と
考える国もあるのです。
今一度、皆さんが考えなければならない帰路にきていると思います。
ロシア・中国のサイバー攻撃で、このブログも書けなくなるかもしれませんが、
声を大にして言いたいのです。書きました！
