広島県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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創意工夫を持って…

2021/09/16 08:58
  

久々の投稿になります。

 

約1か月、体育館が使えない日々が続いております。

 

 

U15のチームは、10月の3週目より

 

ジュニアウインターカップの県予選が始まります。

 

本当は、この時期に

 

追い込みをかけていきたい期間でしたが

 

非常に厳しい状況です。

 

 

ただ、何もする訳にはいかないので

 

ダメもとで、市のスポーツ協会へ行って

 

大会要項をみてもらい、1ヶ月前くらいになったら

 

夜しか練習することができないので

 

夜の時間を、試合の1ヶ月前からでも

 

校庭開放してもらえないでしょうかと

 

お願いしてみました。

 

 

結果は、市の方針で決まっているので

 

ダメですと断られてしまいました。

 

大会には、部活動のチームも出場されるので

 

部活動は練習できるようになるのですが

 

クラブチームも練習させてもらえないでしょうかと

 

いう話もさせてもらったのですが…

 

 

部活動は学校教育の一環なので

 

市のスポーツ協会と関係ないということでした。

 

 

まあ、確かにそうなので

 

どうこう言うこともないのですが

 

ちょうど、その日に、こんな記事をみつけました。

 

 

同じく、他の県でも、他のスポーツでも

 

クラブチームは同じ、悩みを持っているところが

 

あるんだなと思いました。

 

 

だから、諦めるのではなく

 

だからこそ、何かできることはないかと探すことが

 

重要だと考えます。

 

 

その時に、いつも脳裏に思い浮かぶのは

 

高校の野球部時代の五訓の中にもなりました

 

創意工夫といった言葉です。

 

 

各自トレーニングはしていると思いますが

 

公共施設以外のスタジオを探して

 

フィジカルTRの回数を増やしたりしながらやっています。

 

後片付けも、最高学年が率先してやるようになりました。

 

 

それ以外にもありますが

 

とにかく、創意工夫するしかありません。

 

 

選手も、この1年間必死に取り組んでいますので

 

ここは大人達が、サポートしてやらないといけません。

 

 

部活動にしても、クラブチームにしても

 

バスケットが大好きな選手がやっているには

 

変わりがないと思いますので

 

今後は、そういった部分でも、交流しながら

 

お互いの、いいところを吸収したりしたいですね。

 

 

とにかく、残り1か月

 

できる中で、準備をしっかりしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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