敬老祝賀会で・・思わず・・
提供元:昭和ミニバスケットボール教室
2020/09/17 08:04
昨日は後楽荘の敬老祝賀会を執り行いました。
通常、敬老の日に行うのですが、
コロナウイルスの影響で家族さんもお呼びすることが出来ずに、
職員と入居者・利用者だけで!
へぼコーチも大国様のような恰好をさせられて、
出し物に参加させられました。老人ホームの次は、デイサービスです。
デイでは、長年通って頂いた方に表彰状をお渡しするのですが、
ある利用者の顔をみて
思わず泣いてしまった。。
20年以上前から 通っていただいている〇△さん!
20年前には、お元気で へぼコーチがケアマネージャーをしているときも担当でした。
しかし、今は寝たきりの姿になっていたのです。
表彰状を読み上げようとしたのですが、お若い時のことが思い出され
思わず
〇△さんも泣いています。
20年間という永い間 そして寝たきりになられても
懸命に通ってこられる姿に感動しました。
平生はなかなか高齢者と関わることもないのですが、
若い頃には嫌というほど関わっていたので、今回の仕儀になってしまったのでしょう。
しかし、大国様の格好は、
60歳の還暦のような姿で、
あと少しでこんな格好をさせらるのかと思ったら
改めて老いというものを感じた次第です。
まだまだ頑張らねば!