声の重要性…

昨日は新チームでの練成会をおこないました。

先日のカップ戦から、声の重要性を話をして

やっていこうということにしました。

今年度のチームは5月の連休ぐらいに、

この事を話をしました。

ただ、むやみやたらに声を出せばいいのではありません。

バスケットは、色んな場面で声が必要になってきます。

例えば、ディフェンス時のスクリーンに対してや

カバー、ヘルプの声掛けをはじめ

オフェンスのブレイクの時など、

声での合図など、必要な場面が数多くあります。

チームの勢いをつけるのも声かなと…

ということで、キャプテンの声でチームの雰囲気が

決まってくるぞと話をしました。

早速、昨日の一試合目どうかなと思っていましたが

案の上、期待に応えて

全く、声が出ずというところで

試合する前に、別のチームと入れ替えられました。

隣のコートで30分近くかかって声出しから

ようやく、母親達がＯＫを出してくれました…笑

コーチ陣は隣で審判をしていましたので…

そして、次の試合が回ってきて

１Ｑのメンバーを発表した時に、

またもや…

キャプテンの声が変わらずでしたので、

コーチはベンチから退散させてもらいました。

ＡＣに任せて、舞台から試合を観戦しました。

これはこれで発見がありました。

違った角度で、試合をみると新鮮な感じでした。

選手の動きや、ベンチでの姿勢など

色々見れて面白かったです。

最終試合くらいには、

朝よりは随分いい声が、キャプテンから出るように

なりました！

帰りにも言いましたが、

これを習慣できるようにやっていこうと話をしました。

だから声が必要なんだということを

浸透するまで言い続けて

大事な場面で、声が掛けれるチームに

なってもらいたいものです。

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