2020 小学生総体(関東大会予選)優勝!
1年ぶりのブログ記事です。
11月14日からAクラスの関東大会予選が
始まり初日の2試合は悪いながら、結果的には
危なげなく2勝して2日目の準々決勝に進みました。
2日目の対戦相手は、西毛地区1位を破って
勝ち上がってきた相生チーム。少し前に
練習試合をしましたのでお互い手の内を
分かりながらの試合でしたからやり難かったですね。
前半で10点差付けましたので後半はいつも通り
出来れば心配ないと思っていました。
ただ1人の子供に得点され続けたことは大きな反省。
最後は14点差を付けて勝利しました。
翌日の準決勝の相手は笠懸東チーム
これまでの練習試合で2勝2敗の成績。
1番やり難い相手なのは分かっていましたので
対戦前は緊張しました。
相手は得意の徹底したアイソレーション。
1Qから仕掛けられましたが、
失点を上回る、5番の気持ちの入ったオフェンスが
さく裂し4点リードでこのQを終了。
2Qからは相手エースのアイソレーションに
得点されイーブン。3Qからはアイソレーション
に合わせたディフェンスがハマりはじめ
相手エースの気持ちが折れてきたところで
徐々にこちらのペースになりました。
4Qはフロントから仕掛けてきた相手を
上手くかわし、さらに得点を上げ14点差を付けて
勝利ました。
決勝に進むことが出来ましたので、これで
「関東大会出場」決まりました。
決勝の相手は大間々南チーム
大型の子供を揃えた高さがあり
能力抜群の4番は中学生レベル。
展開は相手チームの荒々しいディフェンスにも
助けられフリースローもたくさん決めて
19点差で勝利しました。
結果、関東大会予選で初優勝しました!
群馬関東の時は3位で出られましたが
その時以来の2度目の出場です。
年初めのコロナに振り回され続けて
ようやく開かれた県大会。
その最初の大会で優勝できたことは
とても嬉しかったですね。
自粛で体育館練習も出来ない時期は
公園のバスケットコートを整備して
真っ黒になりながらの青空バスケ。
体育館で練習できた時は感動しました。
こんなにバッシュを履いて出来る事が
有り難いとは思いませんでしたね。
たくさんの思い入れあり、臨んだ大会。
表彰式の準備をしている時に、
思い出して1人で感動してました。
全員で撮った笑顔の集合写真。。。
癒されます。すべてが報われた瞬間です。