無駄
その千三百八十八
体育館の借用が本日からで今年の練習始めは遅くなりました。
中学生は年明け早々に自主トレから始まり、既に全開モードですが、こちらの小学生は、全員集まれない中まったりと補助運動から。
まず、このチームやる氣はあるようですが、詰めが甘い。
練習はやっちゃがり。中身はどうでも、練習の時間だけ取ればなんとかなると思っているのか、みんなといるのが楽しいのか、何も考えてないのか、とにかく練習好きです。
年の始めだし、3学期前だし半日の練習でも良いと思ってましたが、1日予定していたようで、自主性を重んじてる自分としては、たまたま他の予定は中学生の練習に行こうとしていたくらいなので、1日付き合いました。
しかし、
我々から見たら『そこ⁈』というところに反応して、注意力が分散します。
天真爛漫のお子ちゃまとすると可愛い盛りになるのですが、ゲームを戦うと思うと、浅はかで無責任すぎるので、せめて主力の5年生くらいは、うんこで喜ぶ年代から早く脱皮してもらいたいものです。
浅はかな具合は、走らなかったら、やろうしているバスケットになりませんが、平氣で走らなくなります。
個人的には、よくやっている者もいますが、他のメンバーがやらなかったら、どうにもならないのですが、そこを見て見ぬふりなんだか鈍感なんだか、改まることはありません。
何度言っても伝わらないし、チームのは約束事守ってないので、その時はペナルティー形式等しても伝わりません。
しつこくすると、いじめとか暴力とかになるので、伝わらないまま終わりますが、時間が来たら終わりしか考えてないようです。
そんな感じで練習?
無駄という事を知らないのか?
無駄になってる事を感じるべきです。
移籍組も加わり主力となる5年生が8人となり、高身長の選手もそれなりにいて、県大会はもとより東北大会など経験した選手もいて、最近では珍しくメンバーには恵まれています。
ですが、走らない、疲れるの嫌、面倒臭いでは、いくら練習しても成果は上がらないし、やるなら全員がやるを知るべき感じるべきです。