1日にニ度も
その千八百七十三
5年生以下の大会ジュニア杯の初日です。
まぁ、学習能力がないというか、いつものことを、悪いことを繰り返します。アップがまだまだしっかりできません。一番はてきぱきと動いてません。これはチームが今やるべき事何か、次やるべき事は何かを全員が把握してないと言うことの裏返しです。スポーツは『次・その次・そのまた次』が大事です。
6年生が少ないので、ずっと5年生主力でやってるようなものですから、5年生以下の大会のジュニア杯は期待できるのが普通です。しかし近年そんなチームがたくさんあり、同じように期待できるチームがあります。それがこのブロックに集まっていると言う。なんとも神様のいたずらのような組み合わせ、ジュニア杯とは思えないような白熱が予想されていましたが、案の定でした。
シュートからゲームを作っていくと言う。流れで良い感じでミドルシュートが決まりました。
ミドルシュートを狙っていると、リング下で空いているところも、ゴールまでのドライブの道筋も見えるものです。そんな感じでゲームを有利に進めていますが、4Qでジリジリジリジリ追い上げられ、あわや負けるのではまで行きました。
試合には辛うじて勝ったものの、勝負には負けた感じです。次につながるゲームの終わり方大切です。逆に相手は負けても次につながる降り方ができています。
ベンチワークとしては、疲れる展開です。
それが、夜、満を持して、アカツキジャパンの、観戦していたら、同じような展開を日本代表がやっているではありませんか。。。1日のうちに2度も疲れるゲームを見せられると言う。何とも不思議な日でした。
勝ったのはいいですが、日本代表の渡辺選手のインタビューで「とりあえず今日のゲームは置いといて、勝ってよかったです。」と、最初に言ってましたが、本当にその通りで、いつその置いといた『今日のゲーム』のことを振り返るのか、どう振り返るのか、そして、どう改善し、どう行動するのか、考えただけで現実逃避したくなります。
そこに真摯に向き合い向かっていくのが大切です。
明日もJr.杯です。