ウィンターカップ1・2回戦
その千七百五十一・千七百五十ニ
ウィンターカップの県予選が始まりました。初日の土曜日は男子の1・2回戦のため、最後の調整。シュート確認したり、ディフェンス確認したり。
そして、日曜日本番です。トーナメントの戦いにはいろいろな準備が必要です。緊張やらプレッシャーやらで思い通りにゲームに入れない、プレイが出来ない。なんて初戦にはありがちです。うまく初戦を突破したとしても有頂天になって次を落とすなんて事も多々あるトーナメント戦です。
夏は戦えなく終わったイメージですが、準備がうまくいかなかったというか、負けサイクルパターンで対応出来なかったというのが正直なところ。
そして、いろいろ準備した冬本番。
初戦は、古くから親交があるチームで、社会人クラブ連盟の時も何かと一緒になってやってたコーチとの対戦。変なごまかしは、効かない戦いなので、正真正銘ガチンコ対決です。練習試合もやりましたが、お互いベストで挑むのは初。相変わらず酷いシュートで身長の有利だけでなんとか勝った様なゲームでした。
そして二回戦。お粗末過ぎでした。
相変わらず自分の負けパターンダメパターンにどっぷりハマって抜けずにいます。今までの失敗、負けが何のためにあったのか、同じ事の繰り返しでいいのか。考えてないか、甘えているか、しかありません。粘りディフェンスなんてなくあっさりやられる。せっかく取ったボールを親切丁寧に相手にパスする。いい感じでノーマークシュートを落とす(入らないじゃなく落としてるのです)
そんな誉める様なところ少ないチームが勝ち上がるという事は、くじ運か、恵まれた体格を含めた底力か・・・。
運も実力のうち、今週失敗して、来週にピタリとくるか?
サッカーの堂安選手や三笘選手が自分の事を疑うなんて無いと、あれだけあちこちのTVで紹介されてたら、競技は違えども、戦う選手なら見習いたくなるのが当たり前。『えー、うちには無理』『世界を相手にしてる人だから』『あれは男であたしは女だから』なんて思うやつはまさかいないだろう。
県内でも一発芸は有名になり、あちこちでリクエストが起きる。今回は審判控え室でも披露してた。あれほどのパフォーマンスがやれるのは、開き直りが出来る事を意味してる。みんなが感心して見るのは、そこの度胸や肝っ玉なのだが、そこの使い方をまだ分かってないようだ。あ○ぽ○た○である。
ここまで来たら技術より大切なものがある。さー、最終日まで一週間。どうする?何する?どうなる?