輝いてない嫌なチーム
その千七百十四
それはボールケースの台ではありません。
十数年前の保護者が職場で使ってたレクレーション道具がとても良いので、団にも活用してくださいと、作ってくれました。
それ以来、ちびっ子のパタパタトレーニングから、三目並べの石として、フリスビー代わり、攻撃をかわすヘルメット、最近ではコーン代わりにコート上の目印にと、練習に多いに活躍してくれてます。
それが、いつのまにか無くしてしまったボールケースのキャスター代わりになってしまってます。ある意味臨機応変にキャスター代わりを見つけて対応していたのは知恵が付いてる。
とても良いスピーカーを贈られたのは昨年の夏です。
https://blog.goo.ne.jp/arigatougozaimasu358/e/6bd6f4be3594d23632ca14b48582bd79それから電源のコンセントが壊れて買い替えてもらいました。今はバッテリーがおそらく過重充電で電池機能を失ってます。
物を粗末に扱って、壊れた、紛失したで、すぐに買ってもらう。こんなチームは良いチームにはなれません。皆んなに応援してもらえる、みんなが憧れるチームにはなれません。
過去にも作戦版の紛失やユニフォームの紛失なんてありました。
作戦版なしで不便にしていた事、作戦版分、自分達で稼ぐにはどのくらい大変か学びました。ユニフォームは長い間欠番で出れない選手もいました。
先輩の教訓は生かされていません。
一流の選手は道具を大切にします。イチローはバットを投げ捨てないと有名でした。バスケット上手な選手は、バッシュをはじめウェアー、靴下やサポーターなど、ファシャン感覚は研ぎ澄まされ、あちこちにアンテナ貼って敏感に対処しています。そこに憧れが芽生えたりします。カッコばかりでなく、挨拶できたり、率先して仕事をしたり、ハキハキと会話が出来る選手は輝いています。中身も外見もカッコイイ選手が集まってるチームが良いと思います。
冒頭のパタパタは紙が剥げて赤と白が分かりづらくなってます。誰も直す氣はありません。
バスケット強くてもこれじゃ嫌なチームです。