J r杯
2022/09/04 05:03
その千七百四・千七百五
5年生が1人、主力は4年生。勝てるかどうか心配でしたが、とりあえず全敗は免れました。
強いて言えば3戦したうちもう1勝出来そうだったのですが、勝ちを逃しました。
いくら5年生以下のチームとは言え、6年生が入ってのチームと課題は一緒です。サマーカップの決勝で負けて以来、あと少しのところが踏ん張りきれません。
アップが足りなかったり、午後のゲームでベストパフォーマンスに持っていけるための準備がなかったり、6年生のチームと全く同じです。
シュートエリアが広がって得点力を上げています。講習会してシュートを習った成果です。ただ普通にレイアップすれば良いところを、変にディフェンスを意識して落としてしまうなど課題もいっぱいです。
普通にやればいいと簡単に言いますが、その普通にが、なにげに難しいのです。これは大人も難しいです。TOなんかは簡単な機械操作など、普通にやれば何の問題もないところがミスが起きます。TOは普通のことを普通にやると言う良いドリルでもあるのでTOが上手なところはバスケットも上手です。
練習の時から6年生がいないところで5年生以下でやると言う事は、いろんな経験をしました。さぁこれを6年生と一緒のチームで生かしてほしいものです。