久しぶりの練習試合
その千六百四十八・その千六百四十九
前回の試合はいつだったか思い出せないくらい久しぶりに練習試合しました。
しかも、2日連続での試合。コロナ対策でマスク着用のままゲームはしんどいようです。
初日バスケットボールのゲームを思い出すのに1ゲームかかりました。2ゲーム目は、本来の動きになりつつあり、また、新しいシュートの形が出来つつあり、本番前無理して試合した甲斐がありました。
2日目細かい修正を午前中にやって午後試合
サボってる氣は無くても動きが怠慢になってたり、やるべき事やってなかった事の自覚と改善に1ゲームかかりました。そして、良い感じになってきた2ゲーム目はバテバテでした。
本番前にもう一回くらい練習出来ると更によかったのですが、感染防止対策で平日使える体育館がなくて残念です。
後は選手個々が練習試合を経て頭の中をどう整理してくるか?にかけましょう。
「かんとく〜。。。わたし、ダメでしたー。」電話の向こうで、明るくおちゃらけ氣味の一言。「ダメって・・・」あまりに滑稽な一言に笑いをこらえるのが、つらくて思わず、「おめでとう」と、返してしまった(汗)不謹慎ながら、早めに感染してしまった方が良いと考えられなくもないので、おめでとうが出てしまった(反省)
金曜日の夕方発熱。土曜日には体調こそ通常に戻り、元氣になったのですが、念のためのPCR検査での陽性報告でした。新人戦前の感染で、予選リーグは間に合いそうにないですが、勝ち上がれたら決勝トーナメントには余裕で間に合います。毎年優勝大会の頃はインフルエンザとの戦いですが、似たような現象です。
可哀想なのはその妹。濃厚接触者で、行動も制限されて、インフルエンザのパターンなら姉が復活した頃、発病なんて事も十分考えられます。
それより何より、クラスで陽性者が出て、経過観察になり、行動制限。家族が濃厚接触者で活動自粛などもあり、6人も休み。本人は元氣でも、練習に来れない。本当にこのコロナには困ったもんです。
来週、新人戦本番が始まりますが、来週は入れ替わりで誰が休むようになるか?氣になるところです。きっと本人はもちろんですが、その周りの影響で来れなくなる者が出るでしょう。
ベストメンバーで試合できるのはいつの事か・・・。ある意味、ゲームに出場予定がない選手に、出場してても存在感がなかった選手にはチャンスです。日替わりでヒーロー、ヒロインが代わる見てては楽しい大会になるかもしれません。
隣の人はコロナ陽性者と思って行動して間違いありません。他人事では無くなってきた感染病。今まで以上に氣をつけたいところです。