映画のセリフ
その千五百十四・千五百十五
練習試合をやりました。今年の初めての対外試合。
土曜日は午前中のみの練習なのでおさらい。なんというのか、なんか締まりがないく、パッパッと進まないので、思うように行きませんでしたが、とりあえずバタバタとやってきた事復習しました。
低学年が多いので、思考の元に進まないのかと痛感してしていましたが、それだけではありませんでした。
日曜日。最初のゲームはシュート練習したの成果もあり、そこそこやれて初白星。勝ち負けどうでもいい練習試合ですが、少しはやれる自信になってくれると思った矢先の午後。
同じチーム相手にいいとこ無し。不安と緊張の入り乱れた初戦を乗り切ったら、悪い性格がもろに出て何もかも適当。何でもかんでも人頼り、人任せ。
真面目にコツコツやってる相手の爪の垢でも煎じて飲むしかない。自分たちの適当さ無責任さを痛感して欲しい試合でした。
コロナ禍で体育館の中での食事はダメな事もあり、天氣が良いのも重なって外で食べる選手が、思い切り土足。その事を指摘すると、自分なりの解釈で土足じゃないと主張。(単に履き替えるのが面倒なだけ)本気切れでする寸前でした。
おちゃらけてる所と真面目にやってる所の区別を分かってないところが、性格の適当さを物語り、そのままゲームにも出てしまいました。
思考力とかもっての外
責任感のある真面目さが全面的に出て来ないと、今後苦労するでしょう。(大人が・・・)
勝負・バスケットボール・大人(先人・先輩)の言葉舐めてたら痛い目見ます。
おお昔の映画に「舐めたらいかんぜよ」という名台詞ありました。(先週BSで放映してた)マジにそのセリフのまんまです。
ps.体調不良で、休んでいた子がやっと土曜日に来たと思ったら、日曜日休み。。。太ももが痛いとの事。ただの筋肉痛であって欲しいと願うばかり。